blog-de-mujun

ここでは、むじゅん社の活動や起業の実践、メンバーの日々の葛藤などを報告します。が…。 今や賀代のせいで???むじゅん社崩壊状態のため、主に取締られ役の山本賀代の日記的なものを報告いたしております。

Friday, December 15, 2006

営業@岩見沢の病院




岩見沢の病院の作業療法の
クリスマス会へ営業に行ってきました。
三十分の音楽と語りのひととき。

さすがに入院患者さんと外来患者さんの
会は初めてで 色々と勉強になりました。

本田マネージャーは盛り上げる
練習をしなくてはと言ってました。

下野氏は「統合失調症っぽい妄想依存」
にはまっていました。

私は色々訳あって気持ちが悪くなってしまって
出されたケーキやオードブルは
少しも手を出せませんでした。

今回も色々苦労の多い営業でしたが
これからもこういう営業をどんどんやって
頑張って儲けようと帰りの車で話してきました。

今私の部屋には頑張ったご褒美に頂いた花が咲き誇ってます。
うちは猫がいる環境なので花など飾ったこと無いのですが
よって、洒落た花瓶もないのですが
なんとなくクリスマス気分を演出してくれています。

Wednesday, December 13, 2006

技法ー以前2終えて

東京から帰ってきて自暴自棄になって
外来にも行かず2日間寝たきりになっていたが
今日は久しぶりにむじゅん社メンバー4人が
入れ替わり立ち代りで活動した。
例の「技法ー以前」の第2回のテープ起こしだ。

前回のテープ起こしは約2時間をこなすのに
15時間近くかかったが
今回はそれを9時間近くでこなした。
めでたし。めでたし。ぱちぱちぱち。

今回のテープ起こしは低血糖の向谷地親分の
ふらふらが伝わってきてこっちまでくらくらした。
向谷地さん、ちゃんと飯食ってください。

<振り返り>
祥子さん:良かったこと:皆とコミュニケーションをとりながら仕事が出来た。
               ICレコーダーの操作のコツも分かってきた。
      苦労したこと:最初、注意力が散漫で妄想に走ってしまった。
              そのうち落ち着いたけど。
      更に良くすること:自分を取り戻すためのことをする。呼吸法等。
                 自分を取り戻し、共依存を断つ。

里子さん:良かったこと:ちょっとでも仕事が出来た。祥子さんと息が合っていた。
      苦労したこと:落ち着きがなかった。
      更に良くすること:自分がいない。女性とのコミュニケーションをする。

吉めぐさん:良かったこと:久しぶりに仕事した。テープ起こし完成してよかった。
       苦労したこと:眠気と失敗したことが気になって途中集中出来なかった。
       更によくすること:冬眠モードに入っているけど、仕事していると現実的に
                 なれるので、むじゅん社でどんどん仕事したい!

賀代さん:良かったこと:体調が良くて仕事がはかどった。
      苦労したこと:座る姿勢。足がしびれる。
      更に良くすること:金が儲かったら座椅子を買いたい。
                 さらに儲かったら新しいPCが欲しい!

今日はこんな感じでした。
みんな出社するまではお客さんがいっぱいだったり不安だったりするけど
みんなの顔を見ると安心して色んな話が出来るし、なかなかいい会社ぶりです。
今日もむじゅん社あって良かった☆

Monday, December 11, 2006

東京ぶらぶら


土曜日東京の港区で講演会に出席。
向谷地親分率いるべてる軍団は
松本寛君、下野勉君、山本賀代。

東京まではメンバーだけで行った。
あたしは一番年下なのにリーダーに任命されて
販売七つ道具から販売のお釣りから飛行機のチケットから
出発の時間から諸々の出費まで任されてしまった。
一見しっかりしているあたしは実は元祖ミスうっかりなのにな。
それはあたしの中でははかりしれない重荷だった。
で、やっぱりうっかり、パンチングローブの歌詞集を忘れてしまった。
ところが今回は相方が歌詞集を持ち合わせていて助かった。
たまにあり~がと~。

講演という仕事があったのは実は土曜日だけで
日曜日は午後6時までぶらぶら族に。
品川まではのり社長もいて安心してたけど
東京ですることも見つからず4人でぼーっとする。
で、まっちゃんがこういう時は看護婦さんである
悦子さんに指示してもらおうとのことで
悦子さんに電話したら「どこにでもいきなさ~い。海外でもいきなさ~い。」とのこと。
そんな金もないあたし達は仕方なく早々と空港に行って空港で3人でぶらぶら。

帰りの車の中ではみんな疲れを通り越して
妙なテンションで喋り捲って帰ってきた。
まぁなんだかんだ言ったってちゃんと浦河に帰ってきたんだし、
浦河でしか生きていけないなぁと実感したぶらぶら旅行でした。