べてるまつりMT&技法ー以前5
今日は実に忙しい一日だった。
朝はバイト先の介護用品のお店で店番をした。
午後2時からは4丁目ぶらぶら座でべてるまつりMT。
去年のべてるまつりを振り返ってみんなで
良かった点、苦労した点、更に良くする点などを話し合った。
その後みんな担当グループに分かれて話し合いをした。
むじゅん社のメンバーは4人全員がばらばらになって
べてるまつりに向けて働くことにした。
べてるまつり担当=吉めぐ
地域交流事業担当=里ちゃん
当事者研究担当=賀代
前夜祭・後夜祭担当=祥子さん
みんなべてる祭りが終わるまで無事でありますように。アーメン。
晩御飯は浦河インでミニ食事会。
きれい荘四姉妹とのり社長と下野勉という面々。。
最初病院の食堂で食べようと計画していたのだけど、
「技法ー以前」に出ることを考えて会場近くで食べた。
病院の食堂よりはかなり良い雰囲気のレストランで楽しかった。
でも、病院の食堂の倍の値段がしたのはちょっと苦しかった。
夜7時からは向谷地生良さんによる「技法ー以前」の勉強会。
今回のテーマは「考える」ということだった。
「考える」と「悩む」は違うということが判明した。
「考える」ということは非常に体に良いことらしく
「悩む」「とらわれる」などということは体に負担となるらしい。
あたしも「むじゅん社」をやるようになってから随分考える内容が変化した。
「むじゅん社」や「きれい荘」というものがなかったら
あたし自身のことばかり思い煩うこととなって、
基本的に自分嫌いだからその考えはかなり
自分をダメにする方へ「死」の方向へと働いていた気がする。
「むじゅん社」や「きれい荘」は言ってみれば
外在化されたあたし自身の問題で
その存在があってしかも仲間と繋がっているという点で
問題の考え方が「生きる」方向へと向かっていると思う。
さぁ来週は「技法ー以前」のテープ起こしをやり、
パンチングローブのCDの製造をこなし、
べてるまつりに向けてできることなら新曲作りにも取り組むぞ!
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