blog-de-mujun

ここでは、むじゅん社の活動や起業の実践、メンバーの日々の葛藤などを報告します。が…。 今や賀代のせいで???むじゅん社崩壊状態のため、主に取締られ役の山本賀代の日記的なものを報告いたしております。

Friday, March 09, 2007

べてるまつりMT&技法ー以前5

今日は実に忙しい一日だった。
朝はバイト先の介護用品のお店で店番をした。

午後2時からは4丁目ぶらぶら座でべてるまつりMT。
去年のべてるまつりを振り返ってみんなで
良かった点、苦労した点、更に良くする点などを話し合った。

その後みんな担当グループに分かれて話し合いをした。
むじゅん社のメンバーは4人全員がばらばらになって
べてるまつりに向けて働くことにした。

べてるまつり担当=吉めぐ
地域交流事業担当=里ちゃん
当事者研究担当=賀代
前夜祭・後夜祭担当=祥子さん

みんなべてる祭りが終わるまで無事でありますように。アーメン。

晩御飯は浦河インでミニ食事会。
きれい荘四姉妹とのり社長と下野勉という面々。。
最初病院の食堂で食べようと計画していたのだけど、
「技法ー以前」に出ることを考えて会場近くで食べた。
病院の食堂よりはかなり良い雰囲気のレストランで楽しかった。
でも、病院の食堂の倍の値段がしたのはちょっと苦しかった。

夜7時からは向谷地生良さんによる「技法ー以前」の勉強会。
今回のテーマは「考える」ということだった。

「考える」と「悩む」は違うということが判明した。
「考える」ということは非常に体に良いことらしく
「悩む」「とらわれる」などということは体に負担となるらしい。

あたしも「むじゅん社」をやるようになってから随分考える内容が変化した。
「むじゅん社」や「きれい荘」というものがなかったら
あたし自身のことばかり思い煩うこととなって、
基本的に自分嫌いだからその考えはかなり
自分をダメにする方へ「死」の方向へと働いていた気がする。

「むじゅん社」や「きれい荘」は言ってみれば
外在化されたあたし自身の問題で
その存在があってしかも仲間と繋がっているという点で
問題の考え方が「生きる」方向へと向かっていると思う。

さぁ来週は「技法ー以前」のテープ起こしをやり、
パンチングローブのCDの製造をこなし、
べてるまつりに向けてできることなら新曲作りにも取り組むぞ!

0 Comments:

Post a Comment

<< Home