「秋？」の大収穫祭

昨日１２月１８日の午前中には

浦河日赤デイケアにて

「秋の大収穫祭」と題して

当事者研究発表会が

開催されました。

あたしは最近全然午前中に活動

できなくなっていましたが、

なんとか起きれたし

情報収集をしなければ、と思い

頑張って行って参りました。

まず、ある患者さんのでっかい習字で

「秋の大収穫祭」と二つも貼ってあって

「秋って」と思いました。

外は最近は極寒だと言うのに。。。

まぁ、浦河はそんなところです。

合計１１組の発表がありました。

写真は「突然の研究」を

突然することになった

よしめぐさんです。

とっても要約すると

以前は慢性的な涙腺ゆるみに困っていた彼女も

成長して色んな仕事をこなしているうちに

突然のことに弱いという苦労が大きくなって

「涙だけじゃないですよ～」

みたいな研究でした。

みんな素晴らしい研究でしたが

あたしは大勢の人に酔い

情報量の多さに頭が参ってきてしまい、

最終的には悪いお客さんにジャックされ惨めな気分になってしまいました。

「あたしは何にもしていない」とか「あたしは孤独だ」

「誰とも繋がってなし応援者もいない」とか

「あたしは研究も出来ないからダメなんだぁ」などなど。

発表している人たちが羨ましく感じて１人淋しい気分でした。

まぁでも、ようは疲れてしまって得意のマイナス思考が出てきただけなんですが。

発表したみなさん、お疲れ様でした。

そのうちむじゅん社がインタビューに向かいますので

心して待っていてくださいね！！